俺か、俺以外か。ローランドという生き方 要約・感想・レビュー

ビジネス
出典:アマゾンアソシエイト

「俺か俺以外か ローランドという生き方」

というタイトル、そして、プロローグの冒頭でかまされる、

「この本を手に取ってくださった方は、どんな方だろうか。世界に10億人ほどしかいないと言われる、俺の数少ないファンの方だろうか。」

に完全にやられました。最初から完敗です。ローランド様。

「ローランド」というホストが本出版して、結構流行ってるらしい、と聞いて、正直、色物を観るような軽い気持ちでこの本を読んだのですが・・・

「ホストという職業柄、言葉には常にストイックに向き合い続けた。」という通り、彼の名言の数々は、実に深くて、本当に悶絶しながら、自分の今までの生き方と向き合うはめになりました。

この本は

  • 給食が嫌いな小学生
  • 自分が決めた進路を家族から反対されている学生さん
  • 自分のことが好きになれない人
  • 夢に破れて落ち込む人
  • 子育てに悩むお母さん、お父さん
  • 仕事がうまくいかなくて焦っている人

・・・などなど

要するに、世界に10億人ほどしかいないと言われる、数少ない「人生に悩む」全ての人に効きます。

本を開いた瞬間から、あなたはローランド様の虜。もう逃れられませんよ (笑)

あ、読むときはちょっと気を付けて、サングラスとかした方がいいかもしれないです。

「だってほら、ローランド様って眩しすぎるから・・!」

アマゾンオーディブルを30日無料体験!

最初の1冊は無料☆今すぐ聴こう♪

「俺か、俺以外か。」作品情報

『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』

2019年3月、KADOKAWAより刊行されました。

ホスト界の帝王・ローランドの初めての著書です。

数々の「名言」と自身の解説から、ローランドの美学、哲学を知ることができます。

「俺か、俺以外か。」ローランド誕生秘話

引用元 https://www.pexels.com/ja-jp/

本書の作者ROLAND(ローランド)は、現代ホスト界の帝王と称されるホストで、ファッションモデル、タレントとしても活躍しており、現在は、複数の会社を経営する、実業家でもあります。

ローランド様がホストになったのは、18歳の時です。高校卒業後、一旦は大学に進学しますが、入学早々に自主退学し、そのままホストの道に入りました。

この経歴を見ると、せっかく入った大学をすぐ辞めてホストって、ただ努力が嫌いなだけの、根性無しと違うの?

と思う人もいるかもしれませんが、実はローランド様は、バリバリの体育会系高校出身、ものすごい努力と根性の人です!

実はホストになる前の彼の夢は、プロのサッカー選手になること、でした。

高校は特待生で帝京高校に入学し、「すべての時間を、夢に費やしたんだ」というほどの、サッカー漬けの生活を送ったそうです。

結局その夢は叶わず、そのときの悔しさからにホストになることを決意したというローランド様ですから、当然、ホスト業にかける思いは、生半可なものじゃありませんでした。

ホストを始めた最初の1年は、ほとんど給料もなく、1日の食事はコンビニのパン一つだけということもあったそうです。

そのつらい下積み時代を

「俺の人生、こんなものか?」

「サッカーはダメだったが、このステージでは絶対に負けない!」

「ホストでもダメなら、俺はずっと負けの人生じゃないか!」

と自問自答しながら乗り越えたそうです。現在のローランド誕生までにはこんなにつらくて厳しい過去があったんですね。

思わず私が泣いてしまったローランド様の言葉をちょっと長いですが紹介します。

負けることは、恥ずかしいことでもなんでもないさ。

このローランドだって、一度は夢破れ、落胆した中の一人なのだから。

一番恥ずべきことは、ダメだったときの言い訳として、全力で頑張らないことだ。


中途半端に取り組んだ結果の敗北は、君になにももたらしてはくれない。

成功するかしないかなんて、心配しなくていい。


まずはひとつのことをとにかく全力でやってみてほしい。

「俺か、俺以外か。」自分の哲学に忠実に生きるとは

「自分の決めた法律は世の中の法律と同じ、いや、それ以上に遵守してきた。」

「たくさん嘘をついてきたけれど、自分に嘘をついたことはないね。一度も」

この本全体からビシバシ伝わってくる、「自分の哲学に忠実に生きる」というローランド様の生きざまには本当にしびれます。

「自分の哲学に忠実に生きる」って単なるわがままな人の言い分に聞こえるかもしれませんが、実はものすごく大変なことなんですよね。

はっきりいって、自分の哲学を曲げて、周りに合わせて生きた方がラクなんですよ。

私なんて哲学を曲げるどころか、そもそも自分の哲学がないですもん。そのほうがラクだから。

幼少期から「この学校には二種類の生徒しかいない、俺か俺以外か」というセリフを使っていたというローランド様は、生まれながらに特別な才能を持っていたに違いありませんが、その資質がつぶされなかったのは、彼の両親、特にお父様の教育方針というか、哲学がすばらしかったからだと思います。

それがとてもよくわかるローランド様の小学生時代のエピソードがこちら。

小学生のとき、好き嫌いが多くていつも給食を完食できなかったローランド様。見かねた担任の先生が自宅に電話をかけて、たまたま家にいて電話を受けた彼の父親に「お宅の息子さんは好き嫌いが多くて・・。」と話したそうなんです。そこで父親が返した返事が・・

「好き嫌いが多い?なんでも好きだとか、どっちでもいいって言う人間の好きという言葉に、いったいなんの価値がありますか?嫌いなものを、しっかりと嫌いと言えない男にはなるな。そう教えています。」

か、かっこいいよ!お父様

これ、私だったら絶対に先生にペコペコ謝って、子供には「ちゃんと給食食べなさい!」って言ってただろうなあ、というか、実際言ってました。嫌いなものも無理やり食べさせてました・・。

人の目ばっかり気にしてたなあ、自分。そして、それを子供にも押し付けてたなあ。自分にも子供達にも申し訳ないことをしたと深く反省しました。

まあ、でもみんながローランド様のように生きろということではありませんよね。自分の美学を大切にすればいいのですよ。

ローランド様は「自分の哲学に忠実」ではありますが、その哲学を他の人に押し付けているわけではありません。

みんな、それぞれの考えがあっていい。自分なりの哲学を大切に、そして自分のことを大切に。

や、やっぱりかっこいいよ、ローランド様・・!自分のこと大切にしますっ!

「俺か、俺以外か。」どんなときもILOVE自分!

女性に「あなたのことが好き」と言われるたびに、

「俺も(ローランドのことが)好きだよ」と答えていたというローランド様。

周りの人に「どれだけ自分のことが好きなんだ?!」と驚かれるそうです。まあ、その反応が普通でしょうねえ(笑)

「自分のことが一番好き」っていうと、日本では「傲慢」とか「自己中」とかいわれて忌み嫌われがちですが、最近、それって本当か?自分のことを愛せない人が、本当に他の人を愛せるのか?って思います。

自分の黒歴史を思い返してみると、「自己中」とかいわれて嫌われるときって、実は自分のことが好きになれなくて不安なので他の人に自分の承認欲求を満たしてもらおうとしているときだったんですよね。

ローランド様の「自己愛」はそんな偽物の自己愛じゃないですよ。

一人旅や、一人ドライブが好きなのも、大好きな自分とずっと一緒にいられるから。

欠点も含めて丸ごと自分が好き!そのうえで、理想を求めてストイックに努力するのは、大好きな自分に嫌われたくないから。

この境地に達していたら、他の人の承認なんてわざわざもらいにいく必要はないし、なんならあまってるから、あげようか?ってなりますよね。

また、ローランド様は、エピローグで、

自分はもともと大切な物は一個あれば十分で、そんなにたくさんの物が欲しいと願う人間じゃない。ほしい物はすでに持っているし、家族にも友人にも恵まれている。もう十分すぎるほどの幸せをすでに手にしている。

というようなことを書いています。

これって、自分に対する愛と信頼感がハンパないローランド様だから言えるんじゃないでしょうか。

自分に自信がなくて、お金とか持ち物でそこを埋めようとしている人は、永遠に物欲がなくなることはなさそうな気がします。すみません、まだありあまるほどの大金を手にしたことがないので、あくまで想像なんですが・・。

「俺か、俺以外か。」作品の口コミ・評価

↑ほんとこれです。自分の人生振り返って反省してしまいました・・・。

↑そう!まさかのオーディブル版、本人朗読‼まじで私もほしい・・・。

↑ローランド様の言葉のセンス、ほんとすごいですよね。そして、仕事に対するストイックさ。見習いたいです。

このスピーチ本当によかったですよね。私はやはり、最後のあの言葉がよかった‼↓

「俺か、俺以外か。」まとめ

引用元 https://pixabay.com/ja/

先日、ネットで、ローランド様がある専門学校の卒業式で祝辞を述べている動画を観ました。数々の名言が炸裂するすばらしいスピーチでしたが、私は一番最後の言葉が心にのこっています。

自分の人生は自分が主役なので皆様も 

「世の中には2種類の人間しかいない。私か、私以外か」そう思って

人生 主役を演じきってください

いつも人目を気にして自分の人生生きてないなあと感じているみなさん。ぜひこの本を読んで、「自分が主役の人生」を思い出してください!

アマゾンオーディブルを30日無料体験!

最初の1冊は無料☆今すぐ聴こう♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました