違国日記(5巻)ネタバレ・感想!朝がついに反抗期…???

漫画
出典:Twitter

読んだ人から「心が救われる」との声が多く寄せられている『違国日記』。

それぞれの傷を抱えながら、不器用ながらも歩み寄っていく登場人物たちの姿が愛おしい物語です。

第5巻では、槙生と朝の友人・えみりのママが仲良くなったり、朝の母が書いた日記が出てきたり、朝が反抗期(?)になったり・・・。

叔母1人姪1人の日常は、なかなか順調にはいかないようです。

槙生と朝はどのように対話していくことになるのか――2人の関係が少しずつ変わっていく第5巻について紹介していきます!

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『違国日記』作品情報

  • 作者        ヤマシタトモコ
  • 出版社       祥伝社
  • 掲載誌       FEEL YOUNG
  • 巻数        既刊5巻( 2020年3月18日現在 )

『違国日記』作者紹介

作者のヤマシタトモコさんは、もともと同人活動を行っていた作家さんです。

2005年にアフタヌーン四季賞(夏)を受賞し、その後はボーイズラブの分野で活動しました。

その後一般コミックでも活躍し、「HER」「ドントクライ、ガール」で「このマンガがすごい!2011 オンナ編」の1位・2位独占という快挙も成し遂げています。

ちなみに『違国日記』でも、第7回ブクログ大賞 漫画部門の大賞を受賞していますよ!

『違国日記』これまでのあらすじ

出典: https://www.shodensha.co.jp/ikokunikki/#Story

少女小説家の高代槙生は、両親を事故で亡くした姪・田汲朝が親戚にたらい回しにされるようすを見かね、彼女を引き取ることに決めました。

ただ、勢いで引き取ったものの、槙生は自分が極度の人見知り、しかも他人と暮らすことに向いていない性格だということを思い出します。

うっすら後悔をしかけるものの、自分なりに朝と共存しようとする槙生。

朝はとても人懐っこく素直な性格なので、すぐに槙生との生活にもなじみます。

しかし当然、両親の死や天涯孤独となった境遇が朝に与えた打撃は大きく、彼女も時折感情のコントロールが効かなくなってしまうことが。

そうなるたび、槙生は彼女に真摯に向き合い、言葉を選んで対話をしようとします。

もちろん槙生だけでなく、彼女の友人であるダイゴや笠町、朝の友人・えみりとその母、弁護士の塔野など、さまざまな登場人物も、2人のことを見守っています。

叔母と姪、「違う人間」2人の生活は、これからどうなっていくのか――?

『違国日記』第5巻のネタバレ

槙生、えみりママと仲良くなる

出典: https://twitter.com/FEELYOUNG_ed/status/1125958475089997824?s=20

前々から「槙生に会ってみたい」といっていたえみりママ。

第5巻冒頭では、子どもたちも交えて2人がファミレスでおしゃべりするシーンが出てきます。

会う前は持ち前の人見知りを発揮し、ビビり倒していた槙生でしたが、いざ話してみるとすぐに懐きます(?)。

笠町に「年上の女性にはすぐ腹見せるよな…」と呆れられてしまうほど。

連絡先も交換し、「みちさん」と呼ぶまでの仲に!

槙生にとっても朝にとっても、周りに頼らせてくれる大人がいるというのは良いことですね。

朝の母が書いた日記、発見…?

出典: https://twitter.com/FEELYOUNG_ed/status/1195287573771378693?s=20

笠原と食事をしながら、槙生は姉(つまり朝の母親)が遺した日記について話します。

それは朝宛のもので、「20歳になったらあげようと思う」と書かれていて。

しかし、朝が「お母さんってどんな人だったのかな」と呟いているのをみていた槙生は、今すぐこの日記をみせてやるべきなのかもしれないと悩んでいました。

ただ運悪く、この会話を朝が盗み聞きしてしまいました!

「皆私に隠し事をしている」と拗ねた朝は、ある日勝手に槙生の部屋に入り、そして日記を読んでしまうのです!

朝の母へのイメージがちょっと変わる

これまで作中で朝の母は、槙生にとっては「高圧的で嫌な感じの姉」、朝にとっては「自分の理想を娘に押しつける厳しい母」として書かれてきました。

しかし、朝が日記を読んでいるときの描写で、彼女もまた、傷つき迷い、葛藤してきた人間だということが明らかになります。

朝は日記に書いてあった「お母さんはあなたが大好きです」という言葉をまだ受け入れられていませんが、それでも、この想いにはちゃんと彼女の真実が含まれているように思えます。

すでに彼女が亡くなっているせいで、真意を確かめることは一生叶わないというのが切ないですが…

朝、反抗期を迎える?

日記についての会話を盗み聞きしてしまったこと、そしてその日記を読んでしまったことで、朝の感情はぐちゃぐちゃに。

2日連続で、学校に行くふりをしてサボり、街をぶらつくほどにやさぐれてしまいます。

それを担任から聞き心配になった槙生は、笠原や塔野と一緒に朝を探しに行きます。

結局朝はタピオカを飲んでいるところを(笑)見つかるのですが、槙生に対しての反抗的な態度を崩しません。

ちょっと生意気ですが、今までの素直で「いい子」すぎるようすを見ているので、ようやく両親の死という不条理に対して「怒る」という感情をしめせる段階に来たのかなという感じです。

槙生との対話の後、夜に「おとうさんとおかあさん…死んじゃった……」と泣く姿には、むしろ安心してしまったくらいです。

両親の死を悲しみ、その後乗り越えるところまでたどり着けるのか…。

それには、朝自身の強さと槙生の手助け、周りの支えが重要になってくるのではないでしょうか。

『違国物語』評価・感想

傷つき悩む登場人物たちの姿、生きるのが下手くそな人間たちの姿に、「これは私の物語だ」と思う方も少なくないようです。

この共感度の高さや登場人物の魅力が、作品の人気につながっているのでしょうね。

『違国物語』まとめ

ようやく朝が両親の死を悲しむことができ、前へと進む準備ができる段階に来たかな…?という感じの『違国物語』第5巻。

最初は手探りだった叔母と姪ですが、ようやくぶつかり合ったり悲しみを打ち明けたりするようにもなりました。

朝の反抗期(?)ということで、一見マイナスなようにみえるのですが、これは進展ととってもいいのではないでしょうか。

そのほかにも、笠原と槙生の復縁やえみりが抱えているらしい悩みなど、気になるポイントはいっぱい!

次巻が出るのが待ち遠しいですね…!!

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