マチネの終わりに(上巻)ネタバレ.感想☆実話に基く2人の物語

漫画
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福山雅治、石田ゆり子主演で2019年秋に映画化された話題作「マチネの終わりに」が漫画家ホリプーさんのイラストによりマンガ化されました。

天才ギタリスト蒔野聡史とジャーナリスト小峰洋子。
互いに人生の半ばを過ぎて出会った二人が、なぜそこまで強く惹かれあったのか?

若い時の純粋な恋愛と違い、運命に翻弄される二人のエンディングが気になって仕方ありません。

『未来は常に過去を変えている』という蒔野の言葉には、自分の人生を振り返り、深く考えさせられました。

映画では描ききれなかった細かい心の描写を、ホリプーさんの美しいイラストと共にお楽しみください。

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『マチネの終わり』作品情報

 

  • 作品名:『マチネの終わり』
  • 著書:  高堀健太
  • 単行本: 208ページ
  • 出版社: 毎日新聞出版 (2019/11/2)
  • 発売日: 2019/11/2

「マチネの終わりに」は芥川賞作家・平野啓一郎原作。

新聞小説として2016年に執筆され、渡辺淳一文学賞を受賞しています。

マチネの終わりにに登場する 人公の2人には実在するモデルがいるようです。
作者の平野さんが小説の冒頭で触れています。

“蒔野聡史(まきのさとし)と小峰洋子(こみねようこ)にはそれぞれにモデルがいるが、差し障りがあるので、名前をはじめとして組織名や出来事の日付など、設定は変更してある。”



実在のモデルがいると言われると、この壮大な何年にも及ぶストーリーが現実味を帯びて、ますます興味を煽ります。

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著者紹介

ホリプーこと高堀健太さんは、美大卒のアートディレクター/漫画家が現在の肩書のようです。
プロフィールには、「アイスクリームの商品企画やデザインをしながら、漫画を描いています。」とあります。
夏の定番アイス“ガツンとみかん”のデザインをやられたそうです。

https://comici.jp

▪️マチネの終わり『上巻』ネタバレ

東京・共鳴するふたりの出会い

物語は東京から始まります。

天才ギタリスト蒔野聡史(まきのさとし)は、東京でのデビュー20周年コンサート終演後、音楽関係者の紹介でジャーナリスト小峰洋子(こみねようこ)に出会います。
周りからは演奏を賞賛されつつ、自分の中では納得できなかった出来栄えに内心落胆しながら、関係者に愛想を振りまきます。
そんななか、洋子は蒔野が唯一納得のいったアンコールのブラームスを褒める。
ここから共鳴しあう二人の時間がスタートします。

洋子にはフィアンセがいると諭されながらも、会話の中で次々でてくる過去の共通項や知的な返答に蒔野は興味を抱き、打ち上げに誘います。
打ち上げの最中に洋子が亡くなってしまった祖母のエピソードを話す場面があり、ここで「未来は常に過去を変えているんじゃないか」 という蒔野のセリフが出てきます。


一瞬意味が分からないのですが、過去の楽しい記憶もその先に起こる未来によって悲しい思い出になってしまうという意味です。

まだ見ぬ未来からはこの夜はどう見えるのか?

お互いに後ろ髪をひかれつつ、そのまま二人はお別れします。

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イラク・二人の距離とテロ

コンサートの後、蒔野は予定されていたCDの出版を中止にした。
演奏家としての自信を失い、迷いの中にいました。
何も説明しなくても自分の苦しみを自然と理解し、吸収した洋子への思いが募っていきます。

一方ジャーナリストとしてイラクに向かった洋子は、現地で自爆テロに遭い、九死に一生を得ます。
生々しいフラッシュバックに悩まされる洋子の心は、“フィアンセによって”ではなく“蒔野のバッハ”によって癒されていきます。

お互いが抱える現実の悩みの中で、東京・イラク間で交わされるメールを通して二人の思いがどんどん深まっていきます。

パリ・蒔野の告白

蒔野はマドリードでの講演のついでに経由地であるパリで洋子と会う約束をします。
久しぶりに会える事に胸を躍らせて、レストランで再会するが、洋子の薬指にはエンゲージリングがはまったまま。
洋子のジャーナリストとしての志や、イラクでの体験を経て感じている事に話は及び、蒔野はこんなセリフを口走ります。

「地球のどこかで洋子さんが死んだって聞いたら 俺も死ぬよ。」



洋子は一瞬軽はずみな発言だと苦言を呈すが、蒔野は洋子の存在が自分の人生を変えてしまったと告白をする。
蒔野の正直な気持ちを聞いて、洋子は動揺し応えたい気持ちにかられるが、フィアンセとの関係を思い、マドリード講演まで答えを先延ばしにしました。

マドリード・洋子の決意、むすばれる心

様々な不安を抱えたままマドリードでの講演に挑んだ蒔野は、本番中に洋子が座るはずだった空席を見つけ、パニックで音が聞こえなくなります。
演奏を中断し舞台を去った蒔野に洋子からの連絡が入り、講演に行けなかった事情を説明する為に洋子の家に向かう事になります。

アパートにつくと、そこにはジャリーラという女性がいました。
彼女はイラクでの洋子の同僚で、イラクからの亡命に失敗しフランスの空港で保護されていました。
身寄りのない彼女は洋子に助けを求めたのでした。
傷ついた彼女を癒すために、蒔野はギターを演奏を始めます。
音を聞いて笑顔になる彼女たちの姿に、傷ついた蒔野もまた癒しのひと時を過ごしていた。

ジャリーラが寝静まったあと、洋子は蒔野に告白の答えを伝えます。
フィアンセと婚約解消に向けての話し合いをしている事と、蒔野と生きていきたいという自分の決意を打ち明け、ふたりの心は結ばれます。
そして今度は洋子が東京に会いに行く事を約束し、2人は別れます。

ここまでが上巻の内容になります。

マチネの終わり『上巻』口コミ・評価

ホリプーさんの繊細なイラストで描かれる世界観が、小説・映画の既存ファンからも絶賛されています。オリジナルの物語を知っている人は自分の好きなシーンが漫画ではどう描かれているか、気になるところです。

マチネの終わり『上巻』まとめ

上巻では蒔野と洋子の出会いから心を通わせて結ばれるところまでを丁寧に描いています。

映画のキャッチフレーズである
『たった三度会ったあなたが 、誰よりも深く愛した人だった 』

どうしてそうなったのか?様々な解釈があると思いますが、読み返すたびに小さな心の機微を発見できます。

そして後半は蒔野のマネージャー・三谷や洋子のフィアンセ・リチャードが二人の人生により深く影響し、関わってきます。

もう誰も立ち入ることができない程に強く結ばれたかに見えた二人。

これからどうなってしまうのか。 どういった終着点を迎えるのか。

最初に出会った東京の夜は、未来から見たらどう見えるのか。

下巻が待ちきれません!

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