嫌われる勇気 要約・感想!アドラー心理学で対人関係の悩みをなくす

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今でも本屋さんでよく見かける『嫌われる勇気 』は究極の自己啓発本とされ、アドラーの心理学を対談形式でわかりやすく説いています。

2013年に発行されてからたちまち累計発行部数100万部を突破しました。これをきっかけにアドラーの心理学が多くの人の目に触れました。

U-NEXTやAmazonに登録していれば、無料で読むことができる一冊です。

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作品概要

『嫌われる勇気』
著者:岸見一郎・古賀史健
出版社:ダイヤモンド社
発売日:2013年12月13日
総ページ数:296ページ

作品紹介

「嫌われる勇気」 はアドラーの心理学をわかりやすく説いた本でアドラー心理学の哲人(アドラー心理学解説するひと)と青年(アドラー心理学に意を唱えるひと)の対談形式の物語となっており、青年が悩んでいる苦悩をアドラー心理学を用いて解消していく話です。

読んで納得することはできるのですが、実践するのは非常に難しいです。

ただ本を読み進めていくうちに納得できるようになっていき、心から「変わろう」と思えます(^^)/

これらのようにアドラーの心理学は本を読み進めることで芯から理解することができ、行動へ移すことができるのです。

この本を読むことで日頃の悩んでいる対人関係の悩みを解消できるでしょう。

本を読むべきひと

対人関係に悩んでいる人へ

アドラーの心理学では「悩みの全ては対人関係」としています。

たとえば、自分が貧乏だと感じる時。物理的に食事が取れないなどの理由はあっても周囲の中に自分以上にお金を持った人がいるからそれが比較対象となり、自分は貧乏だと感じてしまうのです。

極端に言えば、世界に自分一人だけになった場合、貧乏だと悩むことはないでしょう。だからこそ、対人関係の苦悩から脱すれば悩みは消えるとされているのです。

そして「人は変われる」と説いています。前半部分では悩みによる劣等感やコンプレックスについて、後半ではそれらを払拭するための考え方が記されています。

感情的になってしまう人へ

トラウマやコンプレックスを抱えていると、考え方がどうしても感情的になってしまいます。挑戦しようとするのではなく「出来ない理由」を探してしまいがちです。

アドラーの心理学は原因論ではなく目的論を正としています。

例えばモテない男性が「僕は背が低いからモテない」と嘆くのは原因論で背が低いことは言い訳にすぎないと。モテない訳を探して少しでも自分を肯定しようとしているのです。背が低いからモテないのではなく、モテないことの言い訳を作ってしまっているのです。

アドラーはこの原因論を否定し、目的論をもとに考えるべきだとしています。

わたしもですが感情的になりやすい人や、今現在落ち込んでいる人が読むと否定されている気分になってしまいがちです。実際わたしも最初に読んだときは「そんなことない!!」って思いました。

ただ読み進めたり何度も読み返したりするうちに、腑に落ちるときが必ずあります!!

自分自身を変えるチャンスだと前向きに読んでみましょう。

パクタソ引用

人気の理由

青年が哲人に反論する展開

「嫌われる勇気」では悩みを抱えた青年がアドラーの心理学の哲人と論争する対談形式の物語となっています。

哲人はアドラー心理学に準じた悩みのアドバイスをしますが、青年はことごとく反論。この反論がアドラー心理学を知らない人が思わず言いたくなることを代弁してくれているのです。

例えば書籍前半では哲人は「人は変われる」としていますが、アドラー心理学を知らない人からすると「そんな理想主義だ!現実社会では難しいし、出来ないから苦労しているんだ!」と思います。それを青年が哲人に対して真っ向から反論してくれるのです。

代弁してくれているように思えて「よくぞ言ってくれた!」という気持ちになります(^^)/

自分の意志で生きようと思える

「嫌われる勇気」では承認欲求を否定します。

承認欲求とは他者からの評価ばかり気にして、認められることばかり考えてしまうことです。アドラーの心理学では

承認欲求のまま生きることは他者の人生を生きることと同じ

としています。

人生に一度の人生、他者の顔色を伺って生きるのではなく、自分が正しいと思う道を進むべきだとしています。

その力となるのが『嫌われる勇気』です。他者から嫌われるのを恐れて自分が変われないでいるあなたは、この本を読むことで嫌われる勇気を持つことができます。

嫌われる覚悟ができれば自分の人生を歩むことができ、自分自身変わることができるのです。

私もこの本を読むまでは「嫌われるのなんて嫌」だと思っていました。自分なんていらないと言われているように感じてしまうからです。

ただ「他者の人生を生きてるのと同じだ」という言葉にぞっとしてこれからは人の目を気にせず自分が正しいと思うことをしていこうと思えるようになりました‼

パクタソ引用

「課題の分離」を知ることで対人関係の悩みは消える

アドラーの心理学では対人関係の悩みを消すための「課題の分離」を紹介しています。
他者の課題と自分の課題を区別して切り離すということです。

例えば進学に悩んでいる女子高校生がいたとします。彼女は絵を描くことが好きで美術大学に進学したいと考えていますが、親は将来のことを考えて美術大学ではなくもっと安定した大学へ行くべきだと彼女へ強要します。

ここで課題を分離して考えてみましょう。

彼女の両親が美術大学に行かせたくないのは彼女のことを想っているからですが、それは彼女の人生であり彼女が決めることです。そのため進学先を決めるのは両親の課題ではありません。

両親の課題は美術大学へ行こうとしている娘を受け入れることです。期待を裏切ってしまうかもしれないなどという悩みは悩むべきことではないとアドラーは提唱しています。

このように課題を自己と他者で分離して考えることで、対人関係の悩みを解消することができるのです。もっと具体的な方法や例が本には記載されています。

世間からの評価

『嫌われる勇気』を読んだ方の声を紹介します。

このようにツイッターでも「新しい考え方で人生変えられることに気づいた」という声が多くいです。

読んだの多くは変わるための努力をしようと試みてるのではないでしょうか?(^^)/

対人関係に悩むすべてのひとに向けた究極の自己啓発本

『嫌われる勇気』を読むことで今までの人生を振り返るきっかけとなります。

書籍のなかで自分の考え方や価値観を真っ向から否定されることもありますが、すべてを受け入れるのではなく少しずつ日常に取り入れていきましょう。

悩みを持つすべての人に向けたアドラー心理学初心者むけの一冊。ぜひ読んでみてください(^^♪

パクタソ引用
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