偏差値29の私が東大に合格した超独学勉強法 要約・感想!

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出典:アマゾンアソシエイト

私たちが現代社会を生き抜く上で一生つきあっていかなければならないもの、それは「勉強」です。

日本に住む私たちはまず、9年間の義務教育が課せられ、今やその半数以上が大学に進学します。

その中では、受験や定期テストなど勉強を避けては通れない場面がたくさんあります。

学校を卒業してからも、就職をすれば当然その仕事に関わる専門知識を身につけなければなりませんし、昇進するためには資格をとるための勉強をしなければならない場合もあります。

このように私たちと「勉強すること」は一生切っても切り離せない関係にあります。

にもかかわらず、多くの人が正しい勉強のやり方を見つけることが出来ていないせいで、必要以上の時間と労力をかけてしまっています。これは生涯勉強を続ける身としては由々しき問題です。

ですがそれは考え方を変えれば、一度「正しい勉強のやり方」を身につけてしまえば一生効率よく勉強ができるということ、つまり人生単位で見たときの勉強に必要な時間を大幅に減らすことができるのです!

この本はそんな効率の良い勉強法を身につけたいあなたにおすすめの一冊です!

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作品紹介

タイトル:『偏差値29の私が東大に合格した超独学勉強法』

著者:杉山奈津子

初版:2013.5.25

発行所:株式会社KADOKAWA

著者の紹介

この本の著者杉山奈津子さんは現在、作家・イラストレーターとして活動されており、出身大学は東京大学

作家で東大出身と聞けば多くの人は「きっとこの人は昔から頭が良くて優等生だったんだろうな」と想像するはずです。

しかし、実際はその真逆彼女は高校時代の自身のことを本書でこのように振り返っています。

私は、補習にはひっかかり、成績は1学年180人のうち160位あたりをウロウロし、遅刻回数は学年でトップ、ヤル気もない、いわゆる典型的『劣等生』でした。

杉山奈津子『偏差値29の私が東大に合格した超独学勉強法』(角川SSC新書)P3-4

この本にはそんな彼女が東大に合格するまでの超効率的な勉強法について自身の経験と合わせて記されています。

では、さっそく気になる本書の内容を見てみましょう!

勉強する上での「無駄」がわかる!

パクタソ引用

まず初めに、そもそも私たちがあたりまえにやっている勉強法は本当に正しいのでしょうか。

結論から言うと、効率面でそれらの勉強法は間違いだらけです。

つまり、私たちは効率の悪い無駄な勉強法を正しいと思いこんでしまっているのです。

本書では具体的に無駄な勉強法とはどのようなものなのか、根拠をあげて説明するとともに、その改善策まで提案しています。

紹介されている無駄な勉強法のうちの一つが「書き写す行為」。

これは勉強法としてはかなりメジャーな方法ですよね。

私も小学生のころから宿題や授業の予習・復習をするときはよくノートに教科書や参考書の内容を書き写していましたし、学校の先生のなかにもこの方法をすすめておられた方はたくさんいたように思います。

しかし、著者はこの「書き写す行為」は「無駄の極み」だと言います。

それは、「効果に対して時間手間労力がかかりすぎる」ためです。

そこで著者が提案した改善策は「コピーした文章をノートに貼り付ける」というやり方です。

たしかに、ただ書き写すだけの作業に時間を費やすよりも、コピーしたものに書き込んで理解を深めたほうが時間を有効に活用できますよね。

さらに、作業時間の短縮よってうまれた時間は単語を覚えたり問題を解いたりするなど別の勉強に使うことができます。

問題集の活用方法がわかる!

パクタソ引用

次は試験勉強には欠かせない問題集の活用方法についてです。

私たちはふつう教科書や参考書を使って自分が学んでいる分野についてよく理解した上で、その知識が本当に身についているか確認するために問題集を使います。

しかし、著者は本当に効率的な勉強手順はその全くの逆だと言います。

つまり、「問題集を見てから教科書を読む」のです。

これは問題集を見ることで公式や単語がどのように出題されるのかを先に把握しておけば、教科書をよんだときに押さえるべきポイントが一目でわかるからです。

さらに本書ではその際の「問題集の見方」についても丁寧に解説しています。

合格のための戦略の立て方がわかる!

パクタソ引用

どんな資格の取得やどこの大学の合格を目指していても、勉強する上で重要なのは「勉強戦略を立てる」ということ!

本書では特に大学受験に焦点をあてて説明しています。

大学受験では受験する大学やその学部によって配点がバラバラなので、一人一人が自分の目標とする大学に合わせた学習計画を自分の現状と照らし合わせて戦略を考える必要があります。

そして戦略を立てる上で大切なこととして「自分の得意・不得意を把握していること」「各教科で具体的な数値を出して目標点数を定めること」などが挙げられています。

これらを意識すれば、自分が重点的に勉強すべき科目や目標点数と現状ではどのくらいの開きがあるのか、などを考慮した効率的な勉強戦略を立てることができます。

このことは大学受験に限らず、すべての勉強戦略において言えることではないでしょうか。

超効率的な暗記法がわかる!

勉強をしていくうえで欠かすことができないのが単語などの「暗記」です。

しかし暗記が好きな人はほとんどいません。

それゆえ大半の人が苦労し、その方法について思い悩んできたのではないでしょうか。

暗記に関して著者が一貫して主張するのは「復習の大切さ」です。暗記する上での復習の効果はさまざまな脳科学の研究によって明らかにされています

その研究結果のうちの1つ「エビングハウスの忘却曲線」では、復習をすればするほど記憶できる期間が長くなり短期記憶から長期記憶に移行することが証明されています。

つまり、大量の暗記をするときには、「1回で細かく覚えるより大雑把に何度も繰り返すほうが楽に覚えられる」のです。

本書では英単語の暗記術などを例に挙げ、その具体的な方法について紹介しています。

勉強時間の管理方法がわかる!

パクタソ引用

日々仕事や学校の授業に追われている私たちにとって、勉強を進めていくうえで一番大変なことは「勉強時間の確保」だと思います。

また、時間があったとしてもついテレビを見てしまったり、SNSを開いてしまったり、と数々の誘惑とも戦わなければなりません。

そんな中で、勉強時間を確保するために最も有効な方法が「習慣づけ」です。

これは勉強を食事やお風呂などの日常の習慣と同様に習慣化していくという方法です。

勉強において最もハードルが高く、苦痛に感じるのが勉強に「取りかかること」です。

「あと10分したら始めようと思っているうちに1時間経っていた」なんて経験はありませんか?

…私は何度もあります( ;∀;)

しかしそれが習慣になってしまえばハードルはかなり低くなるので、勉強にスムーズに取りかかることができ、勉強時間の確保につながります。

本書では「習慣づけ」のほかに、「友達との付き合い方」や「睡眠ルール」などさまざまな時間管理術を知ることができます。

読者の声

では実際にこの本を読んだ人はどのような感想を持ったのでしょうか。今回はその中のいくつかの声を紹介していきたいと思います。

ここに載せたもの以外にも本書の感想を見てみると、やはり「超効率重視な勉強法」へのさまざまな見解が述べられていました。

その中にはもちろん従来のやり方を否定した新しい勉強法に対する厳しい意見もありましたが、大半は自分も取り入れてみたいという前向きなものでした。

また、この本を読むことで勉強のモチベーションがあがったという意見も多くみられました。それはこの本が著者の実体験に基づいて書かれているため、著者に自分を投影しやすいからだと考えられます。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は書籍『偏差値29の私が東大に合格した超独学勉強法』の内容に迫ってみました。

本書で著者杉山奈津子さんは従来正しいとされていた勉強法を否定し、より効率を追い求めた勉強法を自身の経験や科学的根拠に基づき数多く提案しています。

一度正しいと思った勉強法はなかなか変えることは難しいと思います。ですが、本書で紹介されている方法はどれも試して損はないと思うものばかりです。

また、それぞれの教科ごとの詳しい受験勉強の戦略の方法や予備校の必要性など受験生が知っておきたい情報も盛りだくさんです。

この本は勉強をしている、またはしなければならないすべての人に1度は読んでもらいたい1冊です!

この本を参考に自分の勉強法を改善することで周りと差をつけましょう!

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